銚子実験場
住所:〒288-0014千葉県銚子市外川町1-10835-6
電話:0479-22-8376(FAX供用)
職員
- 准教授 菊地友則
- 技術職員 羽賀秀樹
沿革
1956年 | 学内措置により文理学部臨海研究分室(銚子市犬若)設置 |
1968年 | 文理学部改組により理学部臨海研究分室となる |
1977年12月1日 | 銚子市犬若より銚子市外川町へ新築移転、理学部銚子臨海実験所となる |
1980年 4月1日 | 文部省令により理学部海洋生物環境解析施設を設置 |
1982年 3月31日 | 宿泊棟完成 |
1985年 4月 1日 | 学内措置により理学部付属海洋生物環境解析施設銚子実験場となる |
1989年 5月29日 | 施設の改組により海洋生態系研究センター発足、銚子実験場となる |
1999年 4月 1日 | 理学部付属海洋生態系研究センターを改組 学内共同利用施設の海洋バイオシステム研究センターが発足し、海洋バイオシステム研究センター銚子実験場となる |
宿泊利用
宿泊受入可能人数:最大17名
利用開始前の手続き
- 銚子実験場を学術・研究利用するには、まずは予定されている期間の利用が可能であるか電話もしくはメールでの確認が必要です。確認の内容は以下の5項目になります。
1、宿泊利用期間 2、宿泊者数 3、宿泊利用目的 4、利用代表者連絡先 5、チェックイン予定時刻 - ご希望の宿泊期間に銚子実験場での宿泊が可能とましたら『利用申込書』に必要事項をご記入の上、メールもしくは郵便にて銚子実験場まで送付願います。
利用申込書の受理をもって宿泊ご利用予定期間の予約を確定させていただきます。
宿泊利用料金の支払い
宿泊利用料金は銚子実験場に宿泊された際にお支払いいただきますので事前の振込み等は必要ありません。
宿泊利用上の注意
利用は、必ず技術職員または専任教員の許可を得てから行ってください。利用に先立って、緊急時(火災や津波等)の避難経路を必ず利用者自身で確認してください。事故等につきましては、センターは責任を負いかねますので、規則を厳守し、安全の確保を最優先してください。学生の監督は、引率の教員が責任をもって行ってください。
- 利用者は節水・節電を厳守してください。
- 利用者は施設・設備及び備品の使用に当たっては、善良な管理のもとに使用してください。
- 自炊をされる場合には火の元の確認を必ず行い、また食中毒など衛生管理を自己責任で行ってください。
- 喫煙は指定された喫煙場所の利用を厳守してください。
- 研究棟の研究スペースへの無断立ち入りは絶対にしないでください。
- 利用に際し不明な点などが生じた際には技術職員に連絡・相談してください。
尚、宿泊利用上の注意に違反したり利用申込書と虚偽の使用が確認された場合には、使用許可を取消し又は使用を中止することがあります。(その際、既納の使用料は還付いたしません。)
災害時の避難経路
津波などの緊急時には、一刻も早く避難する必要があるため、センター職員の避難誘導を待つことなく自主的に避難してください(その場合、身の安全を確保したのち携帯電話等でそれを知らせてください)。その際避難を安全に行うためにも、利用に先立って利用者ご自身で避難経路を必ず確認してください(別添:避難経路)。
- 第一避難場所 『銚子市立第二中学校』 標高 26m 銚子実験場からの距離 約850m 徒歩・12分
- 第二避難場所 『地球の丸く見える丘展望館前広場』 標高 64m 銚子実験場からの距離 約1500m 徒歩・25分 車・6分
アクセス
JR総武本線もしくはJR成田線で銚子駅まで行き、銚子駅から銚子電鉄に乗り換え終点外川駅下車。徒歩10分。